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英語について

Day light saving(サマータイム)も終わり、突然夕方の5時には真っ暗になるので、なんだか寂しいです。
昨日は雨のせいで暖かく、昼間の気温は20度以上あり、木枯らし吹き荒れる冬空の下でTシャツ1枚というのはかなり違和感を覚えました。何日か雨が続いてきっと寒くなるんだろうなぁ。。。

ところで、昨日の夜旦那さんとCNNのニュースを見ながらご飯を食べてました。私はご飯のときぐらいはテレビつけないで欲しいのだけど、テレビっ子のアメリカ人の旦那さんにはやっぱりテレビがないと落ち着かないようなので渋々テレビつけてます。大体見てるのは深夜にやってる時事問題をネタにしたトークショーやドラマなど、録画したやつを見てるのですが、このときはたまたまCNNがついてました。

すると突然旦那さんはケッて馬鹿にしたような笑いをしたのでびっくりしました。CNNのキャスターも別に面白いことを言ったわけでもないし、私は何か重大なことでも聞き逃したしたのかと思い、どうしたのかとたずねました。
すると旦那さんはvery uniqueとは言わんやろーが。と言ったのですが、私は咄嗟に何が間違ってるのかわかりませんでした。それにvery uniqueってふつーに日常会話でもテレビでもよく聞くような気がするし。。。
旦那さんは「uniqueは唯一という意味にだから、そこに比較の意味を持つveryがくるのは間違いなんだよ」
と、私は全く間違いだとは気づかずによく使っていました。旦那さんはさらに続けて「こういうところで教養の差が出るんだよ」とちょっと得意げ。

私はあまり自信が持てなかったので日本の英和辞典で調べてみました。(三省堂、ジーニアス英和辞典)

unique (形) 1、唯一の(sole)、 独特の、特有の 2、類のない、無比の 3(略式)大変珍しい、普通でない、ユニークな(unusual)
確かに”唯一の”とか”無比の”とかは世界に1つしかなさそうですが、3の意味では唯一って意味じゃなさそうですが、(略式)ってどういう意味なのかなぁとネットで調べると「口語だとかくだけた書きことば」らしいです。
納得。みんな使ってるから認められちゃってるみたいですね。でも厳密に元々の意味からいくとやっぱり”唯一の”という意味なのでやはり比較のveryとは使うのは間違いなようです。

確かに日本語でも文法的には間違っているけど、あまりにもよく使われるので間違ってることすら知らずに使っている言葉ってよくありますね。
例えば、「全然いいよ」といのうを私が大学生になったあたりからよく聞かれるようになりました。
これも”全然”は否定が前提にくる言葉なのでその後に肯定の意味の”いいよ”が続くのは間違い。
ほかには「来れる」これは意味的にには”可能”、「来ることができる」という意味になので「来ることができる」や「来られる」が正解。いわゆる”ら抜き言葉。

あと、これはちょっと関係ないけど、最近日本に帰るたびに思うのが、”日本語の変な英語化”です。これは、日本人が英語を話し始めたということではありません。簡単な日本語の単語が英語の何故かカタカナで書かれていること。
例えば、レストランで呼び鈴があって昔は”押す”だったのに、カタカナで”プッシュ”とか。ボールを”キックする”とか、証拠を’エビデンス”とかこれらは外来語ではなく日本語にもちゃんとそれにふさわしい単語があるはずなのになぜカタカナで英語を書くのか理解に苦しみます。だって外国人だってカタカナは読めないだろうし。何の意味があるのだろう。誰か知っていたら教えてください。なんとなく日本語の将来が危ぶまれます。

話はそれましたが、英語について1つ勉強になりました。私は外国人なので、砕けた表現を覚えるのではなく、できるだけ正しい英語を使うように心がけたいと思います。

そしてもう1つ。これは英語というよりは地域の問題だと思いますが。
昨日旦那さんは仕事帰りに家に近所にあるワインストアに立ち寄りました。
旦那さんはワインを取り寄せてもらいたかったらしく、丁寧に婉曲な言い回しで
”Is it possible to order this wine?" 「このワインを注文できますか?」
と聞きました。すると店員さんは笑顔で”Yes, we can"と言ったので注文ができたと思い、
彼は店を後にしたのですが、車に戻って運転しながらふと、”いや、彼らは取り寄せしてない”と気づきました。

普通これが都会にあるお店だとすれば、たとえ”可能”の意味を持つ"possible"を使っても、店員は「この客はワインを取り寄せたいんだな」と理解し取り寄せの手続きをさっさとしてくれます。
しかしここは南部の田舎。店員さんは旦那さんの質問を文字通りに解釈し、「ハイできますよ」と意味のない回答になってしまうのです。
なんと商売っ気のない人たちなんでしょうね。ここは何でも仕事はスローです。
しかし、前住んでたところのように、買い物して店員に買った商品を袋に乱暴に投げ入れて、怖い顔しながら無言で袋をほぼ投げつけられるような状態で渡されることがなく、みんな笑顔で丁寧に(時間がかかりすぎるが)対応してくれます。さらにみんな話し好きでよく込み入った質問とかしてくるので、最初はかなり引きましたが。

ちょっとした文化の違いなのでしょうが、これも聞いておもしろいと思いました。言語って地域によっても違うし、時代で使う言葉も違ってくるんだなぁとつくづく思った出来事でした。
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by sakura-kiko | 2011-11-16 00:17 | つれづれ

なんとか

2日連続での記事のアップです。いつまでつづくのやら(笑)。
昨日から旦那さんはニューヨークに出張に行ってしまったので家で一人、ネコちゃんとまったりしてます。
でも、夜一人で家にいるのはやっぱり心細いです。
でも今日はなんと旦那さんがお花を贈ってくれました。うれしぃーーー。
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こういう細かいとこに気がつくんよねぇ、一方で私はかなりおーざっぱだから少しは彼を見習わないと。

さっきネットのニュースでショッキングなことを発見してしまったのです。
記事はこちら。そうなんです。今日ニューヨークのカーネギーホールでピアニストの辻井伸行さんのコンサートやってたみたいなのです。あーーーーーーー、しかも旦那さんがちょうどニューヨークにいてるのにぃーーーー。前もって知ってたら絶対私もニューヨークに行ってたのにぃーーー。
辻井さんは生まれつき全盲なのですが、ピアノの演奏がすごく繊細であたたかくって、初めて聞いたときは涙が出そうになりました。いつかは彼の演奏を生で聞きたいと思っていたので、こんな機会を逃すなんて。。。ショックのあまりしばらくボーっとしてしまいました。

旦那さんがピアノを買ってくれたので、ぽつりぽつりとまた弾いてるのですが、もともと手が小さいうえに15年ぐらいのブランクがあるので、楽しむというよりは苦痛な感じです。
でも今はネットから弾きたい曲の楽譜がダウンロードできるし、You tubeでいろんな人の演奏が聴けるので、すごく勉強になります。私が子供のころにネットでいろんな人の演奏が聴けたらもっとよかっただろうになぁとつくづく思います。旦那さんのために練習してる曲があるのですが、なかなか思うようにはいきません。昔弾いたことがある曲は今でも指が覚えてるのか楽譜がなくても大体覚えてるのですが、最近弾き始めた曲は何度弾いても覚えられず、暗譜なんて絶対無理です。なんでだろう。やっぱ年齢なのでしょうね。

今晩はかなり冷え込むらしく最低気温は0度ぐらいになるらしいです。
あったくして寝よーっと。
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by sakura-kiko | 2011-11-11 14:03 | つれづれ

ついに

えっちらおっちらと去年の記事を更新しているのですが、全く追いつけそうにないので、今のことも同時進行で書いていこうと思います。たまに古い記事がアップされてるかもしれないから古い記事もチェックしてみてね。

ひさしぶりな割りには暗い話題になりますが、アラバマ州のジェファーソン郡がとうとう破産しました。日本語の記事ここ。そしてNew york timesからの記事はこちら

私たちがアラバマに引越しが決まって家を探してるときにから下水道の設備に投資するためにと大金をはたいて破産しそうだとは聞いてました。ちょっとギャンブルっぽい投資の仕方だったらしく、捕まった人もいるようです。だからなんとなくジェファーソン郡じゃないとこがいいのかなぁと思ったり。
でもリッチな人が住んでる地域もあっていい場所ではあるんだけど。私たちはとなりのシェルビー郡に住んでます。
アメリカは今、失業率は9%で高止まりしていて特に地方都市は大打撃を受けています。バーミングハムは一応南部最大の金融セクターだといわれてるけど、大量解雇があったりでこちらもかなり厳しい状況のようです。早くアメリカの景気が持ち直してくれることを祈ってるのですが、どうなんでしょうねぇ。
来年は大統領選挙があって、今共和党の大統領候補を絞ってる最中ですが、あんまり際立ってすごい候補者はおらず、なんだかなぁ。。。という感じです。

どうなることやら。。。
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by sakura-kiko | 2011-11-10 12:28 | Birmingham