結婚式前夜
注)ここに掲載されている写真は大親友のS子が撮ってくれたものを許可をもらって掲載してます。ありがとーS子!!!
日本で4月に結婚式をして6月に家の裏庭で結婚(グリーンカードを早く申請しないといけなかったので)、そして今度は旦那さんの故郷のバーモントで式をすることになりました。
本当は水曜日の午後に移動する予定だったのが、飛行機が突然キャンセルになり、次のフライトを探すのにチケットカウンターの人は全く役に立たずでかなり苦労しましたが、木曜日の早朝にアラバマから脱出して昼前にバーモントに到着。
1日用意する期間が短くなり、空港に着いてすぐに、ゲスト送迎用の12人乗りのバンを借りてすぐにCostcoに行って飲み物やスナックの調達しました。私たちは誰も雇わないで自分たちでカジュアルにするつもりだったので用意はすべて私たちと旦那さんの友人とでしました。結構直前まで二人とも奔走してて全く余裕のない花嫁と花婿となってました。
そして金曜日は朝から空港に到着する人のピックアップに何回か往復して、全員集合した時点で、空港から1時間ぐらい離れたところにあるInnNorth Hero Houseに到着しました。
湖のほとりにあるB&Bで景色はとてもよかったです。
ここは全く何も無いところなので金曜日の夜もゲストをもてなすためにシャンプレイン湖でのクルージングを企画。本来なら、リハーサルディナーといって家族や親友を集めて堅苦しい夕食を取るとうですが、旦那さんの親友のマイクがクルーザーを所有してることもあってそっちの方がゲストも楽しいだろうということでクルーズにしました。
これが旦那さんの大親友&船長のマイク。船の名前はChairman Maoというかなりマニアックな名前をつけてます。結構大きなクルーザーで30人は余裕でした。テレビやベッドもあります。
彼は30代前半で仕事をリタイヤして優雅な生活をおくっていたのですが、やっぱりもう退屈したのかまた仕事することにしたみたいです。
湖の風景
クルージングではピザを食べ、ワインやビールを飲みながらクルーズを堪能しました。
旦那さんは真っ先に船に乗り込んで、ワインを飲んでたのでかなり驚きましたが、彼も久しぶりにDCの友達や地元の幼なじみに会えたのがよっぽど嬉しかったのが、かなりイキイキしてました。
by sakura-kiko | 2010-08-27 23:59 | つれづれ