そして結婚式-2-
注)これらの写真もすべてS子から拝借しました。
そして簡素な式が終わり、ピクニックテーブルのある所へ戻って食事&パーティとなりました。
そして旦那さんの大親友マイクの奥さん(右から2番目)はポーランド人なんだけど、昔教会で歌っていたそうで、すごく歌が上手で今もたまに歌ってるらしいです。アカペラとかでも歌っててすごく感激しました。
そしてピッグローストも用意しました。
まさに豚の丸焼き!
そしてその他の食べ物も
そしてロブスターもありました。これを食べるときは服が汚れないようにビニールのエプロンも用意しました。
歓談中のゲストたち
そして日本からはるばる来てくれた友達二人から日本の三三九度での祝福。S子はるばる日本からこんなに美しい食器を持ってくれてありがとね!!
そしてこの後サプライズが!高校時代の親友二人M子とK子が手紙を書いてくれててS子が読んでくれました!!超感激で涙がでてきました。そして日本語で読んでるにも関わらず何故か旦那さんも涙ぐんでました。結構涙もろいなぁー。
そして写真はないのですが、ユダヤ教式やイラクの少数民族の言葉での祝福がありとてもおもしろかったです。
そしてこれがウェディングケーキ。結構地味だけど、外なので質素にいきました。後から旦那のいとこがケーキ一切れを持ってきて私に「アメリカ人はウェディングケーキを1切れ残しておいて冷凍して1年後の結婚記念日に解凍してたべるんだよ」って教えてくれました。残念ながらアラバマに持って帰るには遠すぎるので涙ながらに諦めました。でも、すごくいい習慣だなぁーって感心しました。
ケーキ入刀後の儀式。
そして最後に旦那さんのベストフレンドのマイクからのお祝いの言葉。すごく感動しました。そして最後に3人でハグ。
アメリカ人がする典型的な結婚式(教会で式挙げてホテルやレストランで貸しきってパーティ)とはかなりかけ離れた結婚式になりました。多分アメリカ人女子から見ると地味で飾り付けもなくえ~~~って感じかもしれませんが、私も旦那さんも飾りとかドレスにお金を使うよりも食事に使って、みんなが楽しむことができたらと思っていたので二人とも大満足でした。しかし誰も雇わなかったので最後の最後まで二人とも走りまわってましたが(笑)。
遠くからバーモントの田舎まで来てくれたみなさん、ありがとう!!
by sakura-kiko | 2010-08-28 23:59 | つれづれ